■原作:関川夏央 作画:谷口ジロー 「新・事件屋稼業」 (日本文芸社/ゴラク・コミックス/1984年7月25日初版)
俺は名探偵だ。
名前は深町丈太郎。
ふたつ名をシャーク。
食らいついたら離れない第四次産業の古参兵だ。
【収録作品】
VOL.1 いちばん大切なもの (ONE AND ONLY)
VOL.2 気やすく呼ぶな (DIGNITY IS MINE)
VOL.3 酔いしれて (DRUNK AS A FISH)
VOL.4 伝言を頼む (TELL HER I‘M HERE)
VOL.5 若干の決意あり (HIT THE WATER)
VOL.6 父親参観日 (AFTER ALL,SHE’S WON)
VOL.7 手編みの味 (A TASTE OF HOMESPUN)
VOL.8 なつかしいルネへ (THOSE WERE THE DAYS,MY FRIEND)★★★★★★★★★・(9/10) 続きを読む
テーマ:漫画 - ジャンル:アニメ・コミック
- 2019/03/19(火) 00:27:39|
- 日本文芸社
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レンタルDVDで映画「東京喰種 トーキョーグール」を観る。
人の姿をして人間社会に潜み、時に人を襲ってその肉を喰らう怪人、喰種(グール)。
そんな喰種が密かに蔓延している東京。
ある日、平凡な大学生カネキは喰種のリゼに襲われ瀕死の重傷を負うも、直後に命を落としたリゼの臓器を移植され、一命を取り留める。
しかしそれによって半喰種となってしまったカネキは、人肉以外を受け付けない身体になってしまう。
やがて喰種が集まる喫茶店あんていくで働き始め、喰種である店長の芳村やバイトの女子高生トーカとの交流を重ねていく中で、喰種たちの事情や思いを知るとともに自身の葛藤も深まっていく。
そんなカネキたちの前に、喰種の駆逐を目指すCCGの捜査官・亜門と真戸が現われるが…。★★★★・・・・・・(4/10)
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テーマ:邦画 - ジャンル:映画
- 2019/03/08(金) 10:21:46|
- 漫画原作映画
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作:ひじかた憂峰 画:たなか亜希夫 「ネオ・ボーダー」第1~2巻(双葉社/アクションコミックス/2012年刊)を購入。
80年代のバブル絶頂期の時代に、マーケティング社会の行き着く果てを喝破し、絶大な支持を得た「迷走王ボーダー」。
20年を過ぎてもなお、青春のバイブルとして奇跡の漫画が、ついに復活。
蜂須賀、久保田、木村の名トリオが復活したのは、なんと平安時代末期。
作者は作・ひじかた憂峰(狩撫麻礼)、画・たなか亜希夫のゴールデンコンビ!! ★★★★★★★・・・(7/10) 続きを読む
テーマ:漫画 - ジャンル:アニメ・コミック
- 2019/03/01(金) 00:47:14|
- 狩撫麻礼作品
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作:ひじかた憂峰 画:たなか亜希夫 「リバースエッジ 大川端探偵社」第2~4巻(日本文芸社/NICHIBUN COMICS/2010~2012年刊)を読む。

東京浅草の隅田川沿いの雑居ビルにある探偵社「大川端探偵社」。
調査員である村木、その経歴は謎に包まれている所長、美人受付嬢メグミの3人で、調査を通じながら彼らなりの解決方法を探っていくのであった……。
★★★★★★★★★・(9/10) 続きを読む
テーマ:邦画 - ジャンル:映画
- 2019/03/01(金) 00:44:30|
- 狩撫麻礼作品
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