◆「変態性低気圧」 (白水社/1982年12月初版) 全1巻
★★★★★★★・・・(7/10)◆「南京漫画」 (白水社/ジェッツコミックス/1984年1月初版) 全1巻
【掲載作品】
よるなんだよう、猟奇な父さん、よんこままんが~変態性低気圧、東京ゴジダ、おむすび川、ふうりん、変態の純情、ぞう、哀愁の大みそか、落花生、あとがき
★★★★★★★★・・(8/10)
当時、柴田昌弘氏の「ラブ・シンクロイド」が読みたくて、少年ジェッツと言う白水社刊の雑誌を買っていた時に、読んで衝撃を受けたシュール系ギャグマンガの一つです。
気が付けばすぐに話題となって「天才・たけしの元気が出るテレビ!!」のオープニングやソルマックの「飲みすぎシール」とかになって、いつの間にか消えていました。
聞けば漫画家だけではなく、劇団俳優(「WAHAHA本舗」所属と聞きました)やバンド活動もしていたとか。
多彩で前衛的な方だったので、漫画界としては早くに姿を消したのでしょう。
あまりギャグ漫画を買わない私でしたが、いがらしみきお「ネ暗トピア」とともに熱中した作品です・・・・ちなみに「ラブ・シンクロイド」は途中で挫折しました。
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テーマ:漫画 - ジャンル:アニメ・コミック
- 2022/10/05(水) 00:21:40|
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