原作:大塚英志 漫画:山崎峰水 「黒鷺死体宅配便スピンオフ 松岡國男妖怪退治」 第1巻(角川コミックス・エース/2011年刊)を読む。
とある山村で起こる連続殺人事件、未解決の猟奇殺人事件…
明治時代の日本を舞台に、松岡國男と田山録弥、少年〝やいち〟の活躍を描く「黒鷺死体宅配便」番外編!
大人気キャラ?“笹山さん”も僧侶探偵として大活躍!★★★★・・・・・・(4/10)
大塚氏の柳田國男とくれば「北神伝綺」繋がりか?と思って購入したのですが、これって良く見ると「黒鷺死体宅配便スピンオフ」って書いていますね・・・・間違いました。
「黒鷺死体宅配便」は、私的にはあまり面白くは無く、大塚氏の原作なのに読んでいない漫画のひとつです。
したがって・・・これもあまり面白くは読めませんでした。
他の大塚氏の作品に比べると内様的に荒い作りになっている気がして。
妖怪退治のお話しですと「八雲百怪」の方がキャラ的には魅力がありますし・・・まぁ、こちらは「スピンオフ」ですので、本編キャラとの繋がりなどを楽しむものなのでしょうね。
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テーマ:漫画 - ジャンル:アニメ・コミック
- 2014/10/07(火) 00:55:46|
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