いがらしみきお著「かむろば村へ」第2巻(小学館/ビッグコミックススペシャル/2008年刊)を読む。
“神様”こと、なかぬっさんが森に入っていくのを見た高見。
村長に聞いてみると、そこはなかぬっさんしか入れないところだから、近づかないようにと言われる。
だが、なかぬっさん相談したいこともあった高見は、進にそそのかされて森へ足を踏み入れる。
そこで高見が見たものとは…?★★★★★★★・・・

登場人物も物語の展開も不明だった第1巻よりはとても面白く読了出来ました。
前作以上に「ほでなす」ぶりを発揮するタケとその尻拭いをする気の毒な村長が微笑ましいです。
何より「しっくす」と「いっち」には爆笑させられました。
本作で神様が語る「この村さいれば、なんでも解決すんのさ」と言う台詞が今後の物語のカギなのかな?なんて予想しますが・・・・やっぱり先は見えません。
がっつりと
「続きが読みたい!」
とは思いませんが、古本屋に売っていたら絶対に買うでしょう。
う~ん
著者の作品ってそんなのが多い気がします。
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テーマ:漫画 - ジャンル:アニメ・コミック
- 2014/05/01(木) 00:59:57|
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