小畑友紀著「僕等がいた映画公開記念スペシャル版 」第1~3巻(フラワーコミックススペシャル/2012年刊)を読む。
釧路市の高校に入学したばかりの「高橋七美」は、新しい環境に胸を膨らませていた。
友達もでき、順調な高校生活がスタートしたように思われたが、中学ではクラスの三分の二の女子に好かれていたという人気男子「矢野元晴」との出会いは、七美にとってあまりよい印象のものではなかった。
クラスメイトとして共に過ごすうち、徐々に矢野に惹かれていく七美。
だが、矢野は恋人との死別という暗い過去を引きずっているのだった・・・ ★★★★・・・・・・
人気作で映画にもなった漫画なので「面白いはずだ」と映画公開記念スペシャル版を購入しました。
読みましたが・・・・
どうやら私には向かないようです。
主人公二人のキャラにも
惹かれ合って行く過程のエピソードにも
ついでに著者の絵柄にも
何の魅力も感じられませんでした。
結局、2巻までしか読んでいません。
多分、同世代が共感できる作品なのだろうな・・・と勝手に想像しております。
それと
本作だけでは無いのですが
古い漫画読みのオッさんとしては
少女漫画にSEXが当然のように出て来るのに多少の抵抗があります。
現実社会ではあたりまえなのでしょうが
せめて少女漫画の純愛物では・・・・と思ってしまうのはもう古いのでしょうか?
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テーマ:漫画 - ジャンル:アニメ・コミック
- 2013/09/23(月) 00:19:16|
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