新井英樹著「新井英樹作品集 あまなつ」(エンターブレイン/ビームコミックス/2001年刊)を読む。

収録されている三編が、三編それぞれに著者らしい作品。
らしい作品であるのは確かだが、あまり面白くは無い。
一作目の「あまなつ」は最近の著者の傾向が出始めた頃の作品だが、「愛しのアイリーン」のもとネタが幾つか入っている所が気になる。
二作目の「牽牛庵だより」は意味わからんし・・・。
三作目の「こどもができたよ」は著者の代表作「宮本から君へ」の試作品だし。
今さら・・・て感じ。
著者のファンとしてはもっと早く見たかった作品ばかり。
残念。
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テーマ:漫画 - ジャンル:アニメ・コミック
- 2006/10/01(日) 00:09:21|
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