望月峯太郎著「万祝」第2~3巻(講談社/ヤンマガKC/2004年刊)を読む。
心にわだかまりを感じつつも、日々懸命に生きている女子高生・大和鮒子。
高校生最強と言われる鴨林と決闘し勝利しても、胸のモヤモヤは晴れない。
そんなある日、フナコの家に漁師でカトーという怪しい下宿人がやってくる。
カトーの出現とともに起きる、信じられない出来事。
フナコの死んだじいちゃん=伝説の漁師が残した宝島へつづく地図。
昔の海賊が残した100兆円の財宝とそれを狙う現代に生きる海賊達。
今までになく高揚したフナコの冒険心は静まることがない。
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望月版「宝島」か?
現代に“海賊の財宝”なんて・・・・
ギャグとマジの境界線を描き続ける作者。
抜きんでて面白いわけではないが、何故か目が離せない漫画の一つ。
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テーマ:漫画 - ジャンル:アニメ・コミック
- 2006/12/30(土) 00:21:37|
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