安野モヨコ著 「働きマン」第2巻(講談社/モーニングKC/2005年刊)を読む。

他の人は本作を読んで「頑張ろう!」と言う気持ちになるかもしれないが、
私は「この漫画、ウゼぇ!」と思ってしまう。
思ってしまうが読んでいる。
そして、買っている。
この感覚は、新井英樹氏の「宮本から君へ」を読んでいたときにも似ているな。
「仕事の辛さや厳しさなんて、おまえら漫画家よりも十分分かってるわい!
そんなこと、今更漫画で読みたかぁねえ!」
って思いながらも、
「そうだよ。そこんトコが大事なんだ!」
って頷いてる自分が嫌だ・・・・・
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テーマ:漫画 - ジャンル:アニメ・コミック
- 2007/05/25(金) 00:04:12|
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