原作:小池一夫、画:神田たけ志「刀化粧-生命功名編-」第1巻(小池書院/キングシリーズ小池一夫超時代劇デラックス/2006年刊)を読む。
女子と見紛う美形の剣士・林崎甚助重信は20歳の折り、自ら極めた抜刀術を居合いと名付け、母の形見の着流しに大小を帯びるとさらに剣をみがくために旅に出た。
荒れ狂う戦乱の世に生まれて末は天下第一の剣客にと願う母の執念を一身に受けて育ち、いま諸国をさすらう甚助の行く手に踊る黒母衣衆、素ッ破の手練者、美女の妖力―――
1975~1976年の作品の再版で、
小池テイスト全開のトンデモ時代劇。
小池ファンには必見だが
素人さんには「面白いか、面白く無いか」は微妙なトコで・・・
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テーマ:漫画 - ジャンル:アニメ・コミック
- 2010/12/06(月) 00:53:38|
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